2017年04月08日
歯ブラシと精油の不適切な関係
すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥先日に○ンスター社の集中ケア用の歯ブラシを買って、ふと説明書に目を落としたら‥
注意書きのところに「塩素系殺菌剤、漂白剤、熱湯、精油は使用しないでください‥‥」と書いてあり、
あれ??精油って書いてある?‥思わず3度見くらいしてしまいました。
大手メーカーが歯ブラシ消費者に対して注意喚起するくらいですから、よほど精油を歯ブラシにつけて磨こうとする方がいるって事ですよね。
へえ~と、あらためて、そんな注意書きの時代になったんだなーーと感心しました。
私もアロマテラピーを学び始めた頃には、ティートリーやペパーミントの精油で歯磨きすると口中がさっぱりする、という事を聞いて、早速試してみたことがありました。
自己責任使用ですから、私の場合、口腔には特に問題なかったのですが、精油を滴下したことで歯ブラシのブラシ部分がバラバラになって口のなかに散らばる‥という思わぬアクシデントがありました。
すぐに吐き出したので事なきでしたが、やっぱり原液を歯ブラシに滴下するのはやめといた方がいいね‥という貴重な症例でした(^^)
私と同じことをしてみた方たちが一定数いたのでしょうか(きっと、いた)
そう、精油原液とプラスチックは相性が悪いのです。
精油を入れたプラスチックの足湯おけの一部が溶けてしまったという話を聞いたことがあります。
疎水性の精油が直接にプラスチックに触れたからだと思います。
精油を口腔ケアに使いたい場合は、クレイ歯磨きを手作りするか、マウスウォッシュを作るか、うがい水に滴下するか、が良いと思います。
どれも口のなかの使用ですから、自己責任になります。
精油とも長~いお付き合いになり、生活の中でも、サロンワークのなかでも、いろんな場面を経験してきました。
アロマテラピーもどんどん新しい時代に入ってきているな、と感じます。
今の時代にあった新しいアロマテラピーの形を、肌で感じながら常に模索しています。
注意書きのところに「塩素系殺菌剤、漂白剤、熱湯、精油は使用しないでください‥‥」と書いてあり、
あれ??精油って書いてある?‥思わず3度見くらいしてしまいました。
大手メーカーが歯ブラシ消費者に対して注意喚起するくらいですから、よほど精油を歯ブラシにつけて磨こうとする方がいるって事ですよね。
へえ~と、あらためて、そんな注意書きの時代になったんだなーーと感心しました。
私もアロマテラピーを学び始めた頃には、ティートリーやペパーミントの精油で歯磨きすると口中がさっぱりする、という事を聞いて、早速試してみたことがありました。
自己責任使用ですから、私の場合、口腔には特に問題なかったのですが、精油を滴下したことで歯ブラシのブラシ部分がバラバラになって口のなかに散らばる‥という思わぬアクシデントがありました。
すぐに吐き出したので事なきでしたが、やっぱり原液を歯ブラシに滴下するのはやめといた方がいいね‥という貴重な症例でした(^^)
私と同じことをしてみた方たちが一定数いたのでしょうか(きっと、いた)
そう、精油原液とプラスチックは相性が悪いのです。
精油を入れたプラスチックの足湯おけの一部が溶けてしまったという話を聞いたことがあります。
疎水性の精油が直接にプラスチックに触れたからだと思います。
精油を口腔ケアに使いたい場合は、クレイ歯磨きを手作りするか、マウスウォッシュを作るか、うがい水に滴下するか、が良いと思います。
どれも口のなかの使用ですから、自己責任になります。
精油とも長~いお付き合いになり、生活の中でも、サロンワークのなかでも、いろんな場面を経験してきました。
アロマテラピーもどんどん新しい時代に入ってきているな、と感じます。
今の時代にあった新しいアロマテラピーの形を、肌で感じながら常に模索しています。
Posted by ミセス・ヒロコ at
20:42