2017年08月28日
新しいサイト、新しい流れ
すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥新しく担当してくださるウェブデザイナーさんに来て頂き、アカデミーサイトの調整をしました。
★私はパソコン派なのですが、サイトは当然ながらスマホ対応です。
トップページが一番見られるところですから、その部分を見やすく修正し、それ以外もちょこちょこと手直ししていただきました。
よくいろんな方から「ご自分で作っているのですか?」と聞かれましたが、いえいえ、私には出来ません‥でしたよ、これまでは。
でも、今回のサイトからは自分でも修正できるため、これからは「自分で作っています♪」と胸を張って言っても良いでしょう。
新しいサイトには自分で画像を入れたり、文書を差し替えしたり、リンクを貼ったり、自由自在です。
ほとんどの事が自分で出来るため、デザイナーさんも「これからはデザイナーが要らない^^」なんてことを言われていました。
実際に数年前まではある程度の金額をかけなければ見栄えのするウェブが出来なかったのですから、本当に時代の流れが速いです。
以前に師事していた都内のクリスタルセラピーの先生いわく「お家が一軒建つほど」と自社サイトの事を表現していましたから、○○○○千万??
すごいなぁ‥と、当時思ったものですが、そのような事さえも、今ではもうはるか彼方になってしまいました。
いろんな事がどんどん変わってゆきます。
今いいと思っているものも、数年後にはそうは思わないかもしれません。
今ぴんと来ないものが、数年後にはとても心地よく感じられるのかもしれません。
私自身もどんどん変容してゆくので、波長の引き寄せも変化してゆきます。
新しい協会を作ったら、「精油ブランドももしかして新しくなるんですか♪」と、皆さんからわくわく聞かれるため、みんな新しいものを待ってくださっているんだと実感しています。
私のなかには伝統的でオーソドックスなことが常にベースにあります。
そのうえで、新しく、今にぴったり感じられるものとの出会いが好きです。
私にとっては古い場所に留められることや、流れないまま停滞することは何よりも苦手です。
新協会、アロマゲートウェイの理念のなかには、その思いが込められています。
日本アロマゲートウェイ協会は、自然が常に動いてゆくように、ひとつの場所にとどまらず、動き続けてゆくことを宣言します。
ここに集まる一人一人の力がエネルギーの渦となり、共通する使命を持つ有志の方たちの力で動き続ける協会を目指します。
協会サイトも、アカデミーサイトもワードプレスというソフトを使っています。
自分で手が入れられて、経済的で、見た目もいい、今回使ってみて本当に良いソフトだと感じました。
メニューなどを流動的に変えてゆけるのでサロン向けだと感じます。
新しいことは、すべて良いこと。
新しい流れはすべて自らの魂の望みにかなったこと、そのように思います。
★私はパソコン派なのですが、サイトは当然ながらスマホ対応です。
トップページが一番見られるところですから、その部分を見やすく修正し、それ以外もちょこちょこと手直ししていただきました。
よくいろんな方から「ご自分で作っているのですか?」と聞かれましたが、いえいえ、私には出来ません‥でしたよ、これまでは。
でも、今回のサイトからは自分でも修正できるため、これからは「自分で作っています♪」と胸を張って言っても良いでしょう。
新しいサイトには自分で画像を入れたり、文書を差し替えしたり、リンクを貼ったり、自由自在です。
ほとんどの事が自分で出来るため、デザイナーさんも「これからはデザイナーが要らない^^」なんてことを言われていました。
実際に数年前まではある程度の金額をかけなければ見栄えのするウェブが出来なかったのですから、本当に時代の流れが速いです。
以前に師事していた都内のクリスタルセラピーの先生いわく「お家が一軒建つほど」と自社サイトの事を表現していましたから、○○○○千万??
すごいなぁ‥と、当時思ったものですが、そのような事さえも、今ではもうはるか彼方になってしまいました。
いろんな事がどんどん変わってゆきます。
今いいと思っているものも、数年後にはそうは思わないかもしれません。
今ぴんと来ないものが、数年後にはとても心地よく感じられるのかもしれません。
私自身もどんどん変容してゆくので、波長の引き寄せも変化してゆきます。
新しい協会を作ったら、「精油ブランドももしかして新しくなるんですか♪」と、皆さんからわくわく聞かれるため、みんな新しいものを待ってくださっているんだと実感しています。
私のなかには伝統的でオーソドックスなことが常にベースにあります。
そのうえで、新しく、今にぴったり感じられるものとの出会いが好きです。
私にとっては古い場所に留められることや、流れないまま停滞することは何よりも苦手です。
新協会、アロマゲートウェイの理念のなかには、その思いが込められています。
日本アロマゲートウェイ協会は、自然が常に動いてゆくように、ひとつの場所にとどまらず、動き続けてゆくことを宣言します。
ここに集まる一人一人の力がエネルギーの渦となり、共通する使命を持つ有志の方たちの力で動き続ける協会を目指します。
協会サイトも、アカデミーサイトもワードプレスというソフトを使っています。
自分で手が入れられて、経済的で、見た目もいい、今回使ってみて本当に良いソフトだと感じました。
メニューなどを流動的に変えてゆけるのでサロン向けだと感じます。
新しいことは、すべて良いこと。
新しい流れはすべて自らの魂の望みにかなったこと、そのように思います。
Posted by ミセス・ヒロコ at
20:00
2017年08月17日
新開講「ホリスティック・アロマプラクティショナーコース」
すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥お盆も明けて、夏休みも残り少なくなりました。
夏になってから、ず~~っと作業していたのが、アロマセラピーのコーステキスト作りと、その先にあったのが、新協会の立ち上げでした。
それらもやっとひと段落して、はぁーーとひと息。
皆様にいろんな事をお知らせ出来る流れになりました。
まずは、新コースである「ホリスティック・アロマプラクティショナーコース」のご紹介をしたく思います。
★オーラを表現したバナーです。
このコースを作成するのにあたり、私のなかにはこのような思いがありました。
これまで一貫してホリスティックなアプローチのアロマセラピーを提唱してきました。
アカデミーに冠した語句もそのままホリスティックアロマアカデミーなのですから、ホリスティックという考えを基本理念として、アロマセラピーだけではなく、他のコースも、セッションも、すべてホリスティックの考えを中心にしてきました。
かといってアンチメディカルというわけではなく、今回のテキストにも精油化学は含まれています。
ホリスティックとは全人的、全体的、包括的と訳される、ホーリズム(全体)から来ている言葉です。
ホリスティックは、人を心、身体、エネルギー、霊性、社会性などの全体から捉えるという意味になります。
それを基にしたアロマセラピー、それがホリスティックアロマセラピーの考えになります。
ただ、そのホリスティックという概念が本当に伝えられてきたか、、といえば、実際はどうだったのでしょうか。
何年か前になりますが、私には忘れられない生徒さんとのこのような会話があります。
アロマセラピストコースをもうすぐ終えるという頃に、コース修了後の夢を自由に語ってもらっていた時の事です。
生徒さんは20代のまだ若い方でした。
私「○○さんは、このコースが終わったらどんな事をしたいですか?」
生徒さん「私は、出来れば自分でサロンを開きたいと思っています」
私「いいですね。どんなサロンにしたいですか?」
生徒さん「心、身体、魂が癒せるアロマのサロンにしたいです」
私「ホリスティックなサロンですね。それはどんな風に行いますか?」
生徒さん「サロンに来てくれた人の心、身体、魂が癒されるアロマサロンです」
私「そうですね。具体的には心、身体、魂の癒しをどのようなアプローチで行いたいですか?」
生徒さん「ですから、心、身体、魂が癒せるアロマのサロンをやりたいです」
私「‥そうですか。。」
会話を聞けばお分かりのように、ここではホリスティックという言葉が完全に上滑りしています。
心、身体、魂の癒し、それがホリスティックである、確かにその通りで(実際、私がそう教えているからですから)
でも、それを具体的にはどのようにしたらホリスティックなアプローチなのか、という事はレッスンのなかでまだまだ伝えられていないのがこの会話を通じてよく分かりました。
要するに、これは講師の私の力量不足なのです。
この時の会話は、後々まで私の心のなかに深く残りました。
今ではホリスティックという言葉はだいぶ世間に知られるようになり、ホリスティックケア、ホリスティックビューティーなどの言葉も見かけるようになりました。
でも、実際のホリスティックという感覚からは遠い感じのするところも多いようです。
ホリスティック(全人的)という言葉は、主には代替療法や自然療法の世界で使われていますが、私はもっと広義の意味に捉えています。
例えば、
ホリスティックな医療
ホリスティックな介護、看護
ホリスティックな緩和ケア
ホリスティックな教育
ホリスティックな福祉
ホリスティックな更生プログラム
ホリスティックな葬儀
などなど、およそ人が関わることならば、すべてこのホリスティックという考えがあったら本当に素晴らしいのではないかと思うのです。
ホリスティックという言葉があまりにも包括的で大きいので、一言では説明できないのですが、全人的であるという考えはとても大事だと感じています。
今回、ホリスティック・アロマプラクティショナーコースのテキストを作成するにあたり、どのようにしたらそれらとアロマセラピーを融合させられるか、という点を最も考慮しました。
同時に、ホリスティックという概念をもっと根幹から理解できるように、その点にも力を入れました。
ホリスティックという考えがもっとこの世界に伝えられるように、それがこのコースの使命でもあります。
ホリスティック・アロマプラクティショナーコース、9月より通学開講いたします。
夏になってから、ず~~っと作業していたのが、アロマセラピーのコーステキスト作りと、その先にあったのが、新協会の立ち上げでした。
それらもやっとひと段落して、はぁーーとひと息。
皆様にいろんな事をお知らせ出来る流れになりました。
まずは、新コースである「ホリスティック・アロマプラクティショナーコース」のご紹介をしたく思います。
★オーラを表現したバナーです。
このコースを作成するのにあたり、私のなかにはこのような思いがありました。
これまで一貫してホリスティックなアプローチのアロマセラピーを提唱してきました。
アカデミーに冠した語句もそのままホリスティックアロマアカデミーなのですから、ホリスティックという考えを基本理念として、アロマセラピーだけではなく、他のコースも、セッションも、すべてホリスティックの考えを中心にしてきました。
かといってアンチメディカルというわけではなく、今回のテキストにも精油化学は含まれています。
ホリスティックとは全人的、全体的、包括的と訳される、ホーリズム(全体)から来ている言葉です。
ホリスティックは、人を心、身体、エネルギー、霊性、社会性などの全体から捉えるという意味になります。
それを基にしたアロマセラピー、それがホリスティックアロマセラピーの考えになります。
ただ、そのホリスティックという概念が本当に伝えられてきたか、、といえば、実際はどうだったのでしょうか。
何年か前になりますが、私には忘れられない生徒さんとのこのような会話があります。
アロマセラピストコースをもうすぐ終えるという頃に、コース修了後の夢を自由に語ってもらっていた時の事です。
生徒さんは20代のまだ若い方でした。
私「○○さんは、このコースが終わったらどんな事をしたいですか?」
生徒さん「私は、出来れば自分でサロンを開きたいと思っています」
私「いいですね。どんなサロンにしたいですか?」
生徒さん「心、身体、魂が癒せるアロマのサロンにしたいです」
私「ホリスティックなサロンですね。それはどんな風に行いますか?」
生徒さん「サロンに来てくれた人の心、身体、魂が癒されるアロマサロンです」
私「そうですね。具体的には心、身体、魂の癒しをどのようなアプローチで行いたいですか?」
生徒さん「ですから、心、身体、魂が癒せるアロマのサロンをやりたいです」
私「‥そうですか。。」
会話を聞けばお分かりのように、ここではホリスティックという言葉が完全に上滑りしています。
心、身体、魂の癒し、それがホリスティックである、確かにその通りで(実際、私がそう教えているからですから)
でも、それを具体的にはどのようにしたらホリスティックなアプローチなのか、という事はレッスンのなかでまだまだ伝えられていないのがこの会話を通じてよく分かりました。
要するに、これは講師の私の力量不足なのです。
この時の会話は、後々まで私の心のなかに深く残りました。
今ではホリスティックという言葉はだいぶ世間に知られるようになり、ホリスティックケア、ホリスティックビューティーなどの言葉も見かけるようになりました。
でも、実際のホリスティックという感覚からは遠い感じのするところも多いようです。
ホリスティック(全人的)という言葉は、主には代替療法や自然療法の世界で使われていますが、私はもっと広義の意味に捉えています。
例えば、
ホリスティックな医療
ホリスティックな介護、看護
ホリスティックな緩和ケア
ホリスティックな教育
ホリスティックな福祉
ホリスティックな更生プログラム
ホリスティックな葬儀
などなど、およそ人が関わることならば、すべてこのホリスティックという考えがあったら本当に素晴らしいのではないかと思うのです。
ホリスティックという言葉があまりにも包括的で大きいので、一言では説明できないのですが、全人的であるという考えはとても大事だと感じています。
今回、ホリスティック・アロマプラクティショナーコースのテキストを作成するにあたり、どのようにしたらそれらとアロマセラピーを融合させられるか、という点を最も考慮しました。
同時に、ホリスティックという概念をもっと根幹から理解できるように、その点にも力を入れました。
ホリスティックという考えがもっとこの世界に伝えられるように、それがこのコースの使命でもあります。
ホリスティック・アロマプラクティショナーコース、9月より通学開講いたします。
Posted by ミセス・ヒロコ at
20:16