2017年09月19日
アロマフェイシャルへのこだわり
すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥台風過ぎて今日は快晴でした。
今月は連休が2回あるのですよね。
自営なので連休とはほぼ無縁で過ごしていますが、目の前の公園があるため「世間のお休み」モードはよく伝わってきます。
新協会の認定校制度となるインストラクター、ティーチャーコースのご案内がほぼ完成しました。
こちらのページでご案内しています。
認定校制度を作るにあたり、ひとつこれだけは譲れないと考えている事が私にはあります。
それはスクールを物販や勧誘の目的にして欲しくないというものです。
でも、アロマセラピーを教えれば精油が必要ですし、ハーブセラピーを教えればハーブが必要になるのは当然、、、
それはその通りで、私もショップサイトを持っていますから、物販してはいけないという事ではありません。
物販や勧誘を主な目的にして、スクールを運営して欲しくないという事です。
これは私自身の苦い経験がベースになっています。
以前、オーストラリア協会本部のコースでアロマフェイシャルのコースを学んだ時、そこで使用されていたのがネットワークビジネスの化粧品でした。
つまり、それらの化粧品を使った「アロマフェイシャル」を教えてくれるコースだったのです。
その事は留学して実際にコースを受けるまでどこにも明記されておらず、「行ってから知った事」でした。
つまり、そのコースの認定校になるのには、その化粧品を使ったコースを教えるということになります。
これは、はっきり言って受講生の立場として非常な不信感を覚えました。
(そういう事のために、ここまで勉強しにきたのではない!)
心叫びたい思いでした。
その時には認定校開催のためにいったん仕方なく受け入れ、ネットワーク化粧品メンバーに登録し、しばらくショップサイトを設置していたことがありました。
でも、内心は嫌でしたから、そのサイトでは当然ながらひとつも売れませんでした。(売れなくて、良かったと思っています)
化粧品そのものの品質は決して悪くはなかった、むしろほどほどに良かった方だと今でも思っています。
化粧品そのものが嫌なのではなく、そうしたネットワークビジネス参加のためにアロマフェイシャルのコースを開催している事がとても不快だったのでした。
(前もって伝えてくれていたら、絶対行かなかったのに‥)
そう思いました。
受講生は良質な技術や知識が学びたくてスクールを訪れます。
技術や知識を学んだついでにネットワークビジネスにも参加もしてみたいな、、と最初から思ってスクールに行く方というのは、まずいないはずです。
卒業して、サロンを運営するようになり、いろんな可能性を考えるなかで自主的にネットワークビジネスに参加するという方はいるでしょう。
それは、その方の自由です。
アロマフェイシャルを教えるスクールがそれを行うのは主旨が違うと私は考えています。
先日、あるアロマ講師とアロマフェイシャルについての談義で盛り上がりました。
「純然のアロマフェイシャルのコースを受けられるサロンは非常に少ないよね」
いつも、この話に終始します。
精油とその基材を用いたピュアで芳香高いアロマフェイシャル、その良さを教えるために丁寧に伝えている内容です。
卒業生さんたちが好みの化粧品を使用するのは自由ですが、教える側は物販に染まらず、純粋な精神を伝える立場であって欲しい、そのように願っています。
★ローションパックにはアロマウォーター以外にハーブの浸剤を使うことがあります。どれもナチュラル。それにこだわっています。
今月は連休が2回あるのですよね。
自営なので連休とはほぼ無縁で過ごしていますが、目の前の公園があるため「世間のお休み」モードはよく伝わってきます。
新協会の認定校制度となるインストラクター、ティーチャーコースのご案内がほぼ完成しました。
こちらのページでご案内しています。
認定校制度を作るにあたり、ひとつこれだけは譲れないと考えている事が私にはあります。
それはスクールを物販や勧誘の目的にして欲しくないというものです。
でも、アロマセラピーを教えれば精油が必要ですし、ハーブセラピーを教えればハーブが必要になるのは当然、、、
それはその通りで、私もショップサイトを持っていますから、物販してはいけないという事ではありません。
物販や勧誘を主な目的にして、スクールを運営して欲しくないという事です。
これは私自身の苦い経験がベースになっています。
以前、オーストラリア協会本部のコースでアロマフェイシャルのコースを学んだ時、そこで使用されていたのがネットワークビジネスの化粧品でした。
つまり、それらの化粧品を使った「アロマフェイシャル」を教えてくれるコースだったのです。
その事は留学して実際にコースを受けるまでどこにも明記されておらず、「行ってから知った事」でした。
つまり、そのコースの認定校になるのには、その化粧品を使ったコースを教えるということになります。
これは、はっきり言って受講生の立場として非常な不信感を覚えました。
(そういう事のために、ここまで勉強しにきたのではない!)
心叫びたい思いでした。
その時には認定校開催のためにいったん仕方なく受け入れ、ネットワーク化粧品メンバーに登録し、しばらくショップサイトを設置していたことがありました。
でも、内心は嫌でしたから、そのサイトでは当然ながらひとつも売れませんでした。(売れなくて、良かったと思っています)
化粧品そのものの品質は決して悪くはなかった、むしろほどほどに良かった方だと今でも思っています。
化粧品そのものが嫌なのではなく、そうしたネットワークビジネス参加のためにアロマフェイシャルのコースを開催している事がとても不快だったのでした。
(前もって伝えてくれていたら、絶対行かなかったのに‥)
そう思いました。
受講生は良質な技術や知識が学びたくてスクールを訪れます。
技術や知識を学んだついでにネットワークビジネスにも参加もしてみたいな、、と最初から思ってスクールに行く方というのは、まずいないはずです。
卒業して、サロンを運営するようになり、いろんな可能性を考えるなかで自主的にネットワークビジネスに参加するという方はいるでしょう。
それは、その方の自由です。
アロマフェイシャルを教えるスクールがそれを行うのは主旨が違うと私は考えています。
先日、あるアロマ講師とアロマフェイシャルについての談義で盛り上がりました。
「純然のアロマフェイシャルのコースを受けられるサロンは非常に少ないよね」
いつも、この話に終始します。
精油とその基材を用いたピュアで芳香高いアロマフェイシャル、その良さを教えるために丁寧に伝えている内容です。
卒業生さんたちが好みの化粧品を使用するのは自由ですが、教える側は物販に染まらず、純粋な精神を伝える立場であって欲しい、そのように願っています。
★ローションパックにはアロマウォーター以外にハーブの浸剤を使うことがあります。どれもナチュラル。それにこだわっています。
Posted by ミセス・ヒロコ at
18:40
2017年09月18日
ヒプノセラピストベーシック10月開講のご案内
すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥10月初旬からまたヒプノセラピストベーシックコースが開講します。
平日の週1回ぺースで行いますから、ご興味のある方は、アカデミーまでお問合せください。
昨年から今年にかけてありがたいことにヒプノセラピストコースの受講やお問合せが増えてきています。
ヒプノセラピストの養成は私自身がとても行いたかった事ですから、新協会から育つ受講生が増えてくださるのを嬉しく思います。
ミセスヒロコのサロンでもヒプノセラピーのセッションを行っています。
セッションを行っていてよく分かるのは、アロマセラピーのトリートメントを受けられる方とヒプノセラピーを受けられる方というのは明らかに異なるという事です。
アロマセラピーのトリートメントはリラクセーションや癒し、ゆったり感、解放された気分を目的にお見えになる方が多く、これはアロマトリートメントの持つ特長上、最もなことだと感じます。
ヒプノセラピーのセッションの方は、より深い精神的な悩みや葛藤を抱えられている方、人間として、生きること、生まれてきたことへの意味や答えを知りたい、そうした形而上の探求を目的にお見えになる方が多く、迎える方はそれなりの心の幅や技量、精神性が求められる職業だと感じます。
セッションには毎回、魂と魂の対峙という気持ちで臨んでいます。
★ヒプノセラピーでは高原のお花畑のイメージ誘導を行っています。
面白い、という言葉はあまり適切ではないのかもしれませんが、でも、言葉で表現するのならば「非常に面白い」のがヒプノセラピーの世界です。
ヒプノセラピーは私自身が生きてきたなかで、本当に辛い時期を支えてくれたかけがえのないセラピーです。
もうだいぶ前になりますが、仕事のうえで、これから生きていくうえで、もう、どうしていいのか分からない‥と頭を抱えるような変容の時期がありました。
寝室のベッドに腰かけていたのですが、その時の私としては絶望の淵に腰をかけているような気持ちでした。
人間、本当に辛い時には感情が枯渇して泣くことさえ出来ないという事を、あらためて知る思いでした。
実際に両手で頭を抱えこんで、うなだれ、どうしようもなく行き詰まっていた時、ふと、なぜか思い出したことがありました。
(そういえば、ブライアン=ワイス式の前世療法を教えてくれるスクールがあると以前に誰かが話していたっけ‥)
そこで、顔を上げてパソコンで検索し、都内のスクールを探し当て、申し込み、通い始め、資格を取る、という一連の流れが始まりました。
あの時、ヒプノセラピーを習わなかったら、今頃私はどうしていたでしょう‥と思い返すことがあります。
ふと、脳裏に浮かんできたことが、その時、そして今の私を救ってくれたのだと感じます。
それこそが、潜在意識だということも、ヒプノセラピーを学んで知ることが出来たのでした。
ヒプノセラピーによって救われた私は、いつかは自分のコースとして、教え、ヒプノセラピストを養成したい、その夢は今確実にかなえられています。
日本アロマゲートウェイ協会のコースは大きな海外協会と比べていただいても遜色は全くありません、と自信を持って言い切れる内容です。
それはヒプノセラピーに限らず、他コースも同じです。
知識や技法はもちろんですが、日本人的な共感や寄り添いを大切にした「セラピストの精神」を伝える内容です。
新協会にあえて「日本」と冠したのは日本人のメンタリティにそった、繊細さと優しさのある精神を伝えていきたいと考えたからです。
各種セラピーの技術や知識は確かに海外に歴史を持ち、海外で発祥したものですが、昨今の日本におけるきめ細やかなセラピー事情を思うと、そうしたセラピー先進国に引けを取らないほど実際に進化してきていると感じます。
箔よりも本質を、そう思って選んでくれる方が、訪れてくださる協会になるでしょう。
平日の週1回ぺースで行いますから、ご興味のある方は、アカデミーまでお問合せください。
昨年から今年にかけてありがたいことにヒプノセラピストコースの受講やお問合せが増えてきています。
ヒプノセラピストの養成は私自身がとても行いたかった事ですから、新協会から育つ受講生が増えてくださるのを嬉しく思います。
ミセスヒロコのサロンでもヒプノセラピーのセッションを行っています。
セッションを行っていてよく分かるのは、アロマセラピーのトリートメントを受けられる方とヒプノセラピーを受けられる方というのは明らかに異なるという事です。
アロマセラピーのトリートメントはリラクセーションや癒し、ゆったり感、解放された気分を目的にお見えになる方が多く、これはアロマトリートメントの持つ特長上、最もなことだと感じます。
ヒプノセラピーのセッションの方は、より深い精神的な悩みや葛藤を抱えられている方、人間として、生きること、生まれてきたことへの意味や答えを知りたい、そうした形而上の探求を目的にお見えになる方が多く、迎える方はそれなりの心の幅や技量、精神性が求められる職業だと感じます。
セッションには毎回、魂と魂の対峙という気持ちで臨んでいます。
★ヒプノセラピーでは高原のお花畑のイメージ誘導を行っています。
面白い、という言葉はあまり適切ではないのかもしれませんが、でも、言葉で表現するのならば「非常に面白い」のがヒプノセラピーの世界です。
ヒプノセラピーは私自身が生きてきたなかで、本当に辛い時期を支えてくれたかけがえのないセラピーです。
もうだいぶ前になりますが、仕事のうえで、これから生きていくうえで、もう、どうしていいのか分からない‥と頭を抱えるような変容の時期がありました。
寝室のベッドに腰かけていたのですが、その時の私としては絶望の淵に腰をかけているような気持ちでした。
人間、本当に辛い時には感情が枯渇して泣くことさえ出来ないという事を、あらためて知る思いでした。
実際に両手で頭を抱えこんで、うなだれ、どうしようもなく行き詰まっていた時、ふと、なぜか思い出したことがありました。
(そういえば、ブライアン=ワイス式の前世療法を教えてくれるスクールがあると以前に誰かが話していたっけ‥)
そこで、顔を上げてパソコンで検索し、都内のスクールを探し当て、申し込み、通い始め、資格を取る、という一連の流れが始まりました。
あの時、ヒプノセラピーを習わなかったら、今頃私はどうしていたでしょう‥と思い返すことがあります。
ふと、脳裏に浮かんできたことが、その時、そして今の私を救ってくれたのだと感じます。
それこそが、潜在意識だということも、ヒプノセラピーを学んで知ることが出来たのでした。
ヒプノセラピーによって救われた私は、いつかは自分のコースとして、教え、ヒプノセラピストを養成したい、その夢は今確実にかなえられています。
日本アロマゲートウェイ協会のコースは大きな海外協会と比べていただいても遜色は全くありません、と自信を持って言い切れる内容です。
それはヒプノセラピーに限らず、他コースも同じです。
知識や技法はもちろんですが、日本人的な共感や寄り添いを大切にした「セラピストの精神」を伝える内容です。
新協会にあえて「日本」と冠したのは日本人のメンタリティにそった、繊細さと優しさのある精神を伝えていきたいと考えたからです。
各種セラピーの技術や知識は確かに海外に歴史を持ち、海外で発祥したものですが、昨今の日本におけるきめ細やかなセラピー事情を思うと、そうしたセラピー先進国に引けを取らないほど実際に進化してきていると感じます。
箔よりも本質を、そう思って選んでくれる方が、訪れてくださる協会になるでしょう。
タグ :ヒプノセラピスト資格取得浜松市
Posted by ミセス・ヒロコ at
19:30
2017年09月13日
ウエブサイトへの思い
すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥日本アロマゲートウェイ協会へのご感想をたくさん頂戴しています。
これまでの修了生さんからの祝福、応援、激励(^^)‥メッセージたくさん、ありがとうございます。
新しいサイトのエネルギーによって初めてのお問合せも増え、遠くまで届いているんだな、と実感しています。
アロマゲートウェイ®の言葉もそうですが、ロゴデザインとともに協会サイトのなかで最も私がこだわったのが象徴となる背景画像でした。
この画像は私の潜在意識からイメージを通じて浮かび出たものです。
私が精油の精霊からの啓示を受けた「7つの門」と、その先にある光のイメージ。
7つの門まで歩んでゆく小路にはハーブや花が咲いています。
そして、変容と祝福をイメージさせる金色に光る空と雲。
ぱっと直感的に浮かんだアロマゲートウェイ®の画像をデザイナーさんに伝えて背景として起こしていただきました。
イメージ通りになるまで、何度かやり取りしながら、最後には願い通りのものを創りあげることが出来ました。
この画像は私が思い描いているアロマゲートウェイ®にぴったりと一致しています。
もともと、私のなかで「これまでのアロマセラピーの協会らしくない協会を創りたい」という思いがありました。
だから、背景画像もラベンダーや精油瓶などではないものを配置したかったのです。
一見して「何だろう?」と感じてもらえるようなウエブサイトを作りたいと思っていました。
この協会はとても面白い協会になる予感に満ちています。
日本アロマゲートウェイ協会は、アロマセラピーの新しい可能性を創造する協会になるはずです。
大手の協会には絶対出来ないことが、この協会ならば出来ます。
かといって小さい協会という位置づけをするつもりもありません。
大とか小とか、そのような価値観を超えた「何か」が、この協会ならば表現出来ます。
少しずつ、でも確実に、日本アロマゲートウェイ協会は動き始めています。
一緒に始動する力になってくれる方は、今もこの瞬間にこのサイトを見ていてくださる、そう感じています。
これまでの修了生さんからの祝福、応援、激励(^^)‥メッセージたくさん、ありがとうございます。
新しいサイトのエネルギーによって初めてのお問合せも増え、遠くまで届いているんだな、と実感しています。
アロマゲートウェイ®の言葉もそうですが、ロゴデザインとともに協会サイトのなかで最も私がこだわったのが象徴となる背景画像でした。
この画像は私の潜在意識からイメージを通じて浮かび出たものです。
私が精油の精霊からの啓示を受けた「7つの門」と、その先にある光のイメージ。
7つの門まで歩んでゆく小路にはハーブや花が咲いています。
そして、変容と祝福をイメージさせる金色に光る空と雲。
ぱっと直感的に浮かんだアロマゲートウェイ®の画像をデザイナーさんに伝えて背景として起こしていただきました。
イメージ通りになるまで、何度かやり取りしながら、最後には願い通りのものを創りあげることが出来ました。
この画像は私が思い描いているアロマゲートウェイ®にぴったりと一致しています。
もともと、私のなかで「これまでのアロマセラピーの協会らしくない協会を創りたい」という思いがありました。
だから、背景画像もラベンダーや精油瓶などではないものを配置したかったのです。
一見して「何だろう?」と感じてもらえるようなウエブサイトを作りたいと思っていました。
この協会はとても面白い協会になる予感に満ちています。
日本アロマゲートウェイ協会は、アロマセラピーの新しい可能性を創造する協会になるはずです。
大手の協会には絶対出来ないことが、この協会ならば出来ます。
かといって小さい協会という位置づけをするつもりもありません。
大とか小とか、そのような価値観を超えた「何か」が、この協会ならば表現出来ます。
少しずつ、でも確実に、日本アロマゲートウェイ協会は動き始めています。
一緒に始動する力になってくれる方は、今もこの瞬間にこのサイトを見ていてくださる、そう感じています。
Posted by ミセス・ヒロコ at
17:52