すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス（旧はまぞうblog）

  

すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥ミセス・ヒロコ・アロマショップのTOPバナーが新しくなりました。

ショップサイトのページを開いて「‥あれ、違うサイトに来ちゃった？？」と思われた方、

昨日からデザインがリニューアルしています♪


☆以前のホロスコープのデザインも良かったのですが、こちらも気に入っています。


ショップのTOPバナーに使われているグリフォンの絵は私のお気に入りです。

左から、古代の壺、天使が水（もしくはオリーブ油かも）を注いでいる姿、中央にグリフォン、尻尾の端まで一つの絵巻のように物語を感じる素敵な画像です。

今回もデザインを担当してくださったのはいつもお世話になっているHana Designさんです。

白背景、金の線画のイメージが固まるまで、何度も微調整してくださいました。

この鳥の怪獣のようなグリフォンは、もちろん空想上の生き物で、グリュプスとも呼ばれる鳥とライオンのキマイラです。

ボルヘスの幻獣事典の頃から、いえ、もっと小さな子どもの頃から、私はこうした想像上の生き物が大好きでした。

グリフォンは壺や宝物の力強い守り手であるとともに治癒力や知識を象徴する生き物です。

ショップのバナーにぴったりだと感じて、この画に決めました。

お腹がポテとしているところも、なんだか可愛い。

グリフォンはヨーロッパではいろんな紋章にも使われているようです。

これからはこのグリフォンとともに、大切な方々を守護しながら素敵な商品をお届けいたします。

ショップサイトの主となるアーティザンの精油とボタニカルアルケミーのフラワーエッセンス、これらはどちらもアメリカの製品です。

先日までトランプご夫妻が日本を訪れて、アメリカらしい旋風を振り撒いていってくれました。

強い国アメリカ、成功者の国アメリカ‥ちょっとステレオタイプですが、アメリカには依然としてそんな印象があります。

でも私たちが扱っている二つのメーカーはビッグビジネスとは無縁の、（アメリカ人らしくない）シャイな方々で運営されているブランドです。

アーティザンは品質の良さを最も大切にしている精油メーカーですし、

フラワーエッセンスの創始者クリフトン氏は、本当に心の美しい方で、優しい波動のお花のエッセンスを届けてくれます。

もっとこれらのブランドの素晴らしさを知ってもらえたらいいな、、と、私たちもそれだけを願っています。

アーティザンもボタニカルアルケミーも、声だかに宣伝したり、大げさなことは言わないけれど、本当に良いものを静かに自信を持って提供してくれる良心のあるメーカーです。

私たちはこれからもこの２つのメーカーと、美味しいハーブティー、良質なクラフト基材を、大切に思ってくださる方たちと分かち合っていけたらいいなと思っています。






  

すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥悲しい事件から一夜が明けて、今日は天気こそ晴れていますが悲しいことには変わりありません。

ショックや悲しみはオーラを通じて一瞬にして伝播します。

あまりにも辛いことがあると、悲しみよりも、意識がぼんやりとして思考が停止してしまいます。

昨日はフラワーエッセンスのレスキューブレンド、ライトゥン・グリーフを気持ちが落ち着くまで、何度も飲みました。

大切な存在を護るために、いろんな対策が講じられていましたが、現実的なことだけにとどまらず、目に見えない領域でも行えると良いと私は思っています。

心配よりも安全であることを意識して、現実的なことと同じくらい潜在意識下のイメージで護ってあげられると良いと思います。

今日は近くの歩道に、いつもより多い数の保護者さんが立っていました。

私に何か出来ることがあるとしたら、きっとそれは目に見えない領域のことだけですが、ささやかに届いていくことを願っています。

いつまでもニュースを目で追うのは止めて、粛々と今日出来ることをしようと思います。

さて、ミセス・ヒロコ・アロマショップの基材類やハーブ類についている壺のマークがこのたび特許庁に商標登録されました。


☆毎度ながら特許庁からは立派な証紙が届きます。

取っ手のついた壺と光をモチーフしたショップオリジナルのロゴマークです。

古代ギリシャやローマを彷彿させる、アンティークなデザインで、どことなく昭和チックです。

おそらく、あのアニメ、○○ション大魔王を連想するから‥かもしれません。。

ハンバーグが食べたくなった人は、、、昭和生まれですねー。

これからは商品シールもよりキレイになりますから、どうぞお楽しみに♪

そして、本日、ショップサイトのTOPバナーもデザインリニューアルしました！

こちらも素敵なデザインになりましたよ～。

ぜひご覧ください♪


  

すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥緑が美しい季節ですが、今日は思いがけない夏日となりました。

5月で30℃超えとは、、夏が思いやられます。


☆今の時期、庭は緑とお花でいっぱいです。

今日の午前中はレイキの施術をさせていただきました。

レイキコースを日本アロマゲートウェイ協会の認定に改編してから、レイキのお申し込みがとても多くなり、嬉しく思っています。

ヒーリングに関心を持つタイミングは、多くの方にとって人生のなかでの転機と言えるでしょう。

なんとなく、漠然と、ヒーリングを受けていただいても全くかまわないのですが、やはりそうした方は少なく、何らかの目的をもって受けにこられることがほとんどです。

ヒーリングは目に見えない世界ですが、行うにしたがって、その世界への確信が深まります。

チャクラ、オーラ、波動、サトルボディ、気の流れ‥

回数を重ねるにつれて「今、ここ」で何が起きているのかが正確に分かるようになります。

ヒーリングは自分自身がしっかりと確立できていないうちはどうしてもブレやすく、かつ、傲慢にもなりやすい世界です。

勘違いや心得違いのヒーリングほど「痛い」ものはなく、その場合は、受け手も、施術者も、大変になりがちです。

‥と、これは自分自身を振り返って書いているのであり、ほかの誰かのことではありません。

レイキヒーリングは私にとって、宇宙の回線を開くための、ほんのささやかなお手伝いにすぎません。

ほんの少しだけ、回線を開くお手伝いを行えば、あとはその方の力で渦のようにエネルギーが広がっていきます。

そのことを信じて手放し、後は宇宙に投げかけておきます。

ヒーリングの後の線引きほど、大切で、気持ちのよいものはありません。

ヒーリングを行った後は私自身もとても気分が良く、幸せな気持ちです。

本来のスピリチュアルとは上から構えたものではなく、依存でなく、怪しくなく、現実をよりよく創造するための真に素晴らしい世界です。

その入り口のひとつになるのがレイキヒーリングだと、私は感じています。


☆ミセス・ヒロコ・アロマショップからのご案内☆

ショップオリジナルで「レイキ・ソルト」という商品があるのをご存じでしょうか。

レイキのエネルギーの含まれたお塩で浄化に使うためのアイテムです。

レイキヒーラーの方はご自分で作られても良いでしょうし、どんなものなのか、エネルギーを感じてみたいと思われた方はショップからご購入も頂けます。

フラワーエッセンスと同じように、一種のエネルギー商品であり、スピリチュアル・クラフトになります。

興味のある方はご覧くださいね。










  

すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥最近観た映画で楽しかったのが「アイ・フィール・プリティ　人生最高のハプニング」というコメディ映画です。

今はまだ最新作としてTSUTAYAの棚に並んでいます。

ぽっちゃり体系の女性が主人公の、ひたすらポジティブシンキングな、いかにもハリウッド映画らしいハリウッド映画です。

自己暗示ってこういうことなんだな～と改めて感心する内容でした。

そして、とてもたくさんの夢をもらえる素敵な映画でした。

これまで接してきた方たちのなかで、ものすご～くスタイルが良くて美人な方でも、ご自分に自信がない方たちはたくさんいらっしゃいましたし、

ものすご～く頭が良くても自分自身に自信がない方も、たくさんいらっしゃいました。

そんなにきれいで頭がいいのに、どうして？？と思っても、それは周りの感じ方でしかなく、ご本人にとっては『自分、ダメ』の思いが強いのです。

そういう私も、若い頃に男性たちがこちらを見ながらひそひそ話をしていると、

（あ、、私のことバカにしてる、みっともないって思われて笑われてる）

‥そう思って勝手に腹を立ててにらみつけたりしていました。

今から思えば、もしかしたら、もしかしたらデスケド（あのコ、ちょっと可愛いね）と思われていたのかもしれなかったのに（＾＾）

少なくとも、そう思えていたら、もっと人生を楽しむことが出来ていたかもしれないな～と思ったりします。

劣等感や自己嫌悪は人生のなかで時に強いエネルギーを産み出す基盤になりえますが、ずっと持ち続けているのは辛いことです。

私の場合は、そうした生きづらい思いの根源に癒されていないインナーチャイルドがいたのですが（今もいますが）、いろんなセラピーを通じて、少しずつ、本当に少しずつですが解放されてきたと感じています。

時間はかかったけれども、自分を楽にする方法が見つけられて良かったと思っています。

それをさらに職業にすることが出来て、するとまた大変なことも、そこにはいっぱいあったのですが、それでも良かったと思っています。

感情を救ってくれるのは、やはりフラワーエッセンスやヒプノセラピーが得意領域です。

ホリスティックな視点で捉えるアロマセラピーを知る事も感情を楽にしてくれます。

苦しい気持ちを抱えている方は案外多いと思うのですが、それを楽にするための方法を探し求める人と、あきらめてしまう人がいます。

その方次第なのですが、もし探している方のなかで、私が提供しているものがぴったり合って、感情を楽にすることが出来たら嬉しいと思います。

アイ・フィール・プリティは魅力も、自信も、全くなかった10代20代の私自身を思い返すことの出来る貴重な映画でした。


☆そういう人間なので写真があまり残っていない。これは新婚旅行の時のもの。

  

すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥ショップで扱っている精油メーカー、アーティザンのオーナーのイヴァン氏から連絡があり、私たちの活動をニュースレターに載せたいので、紹介文を書いてくれますか？とのこと、

とても嬉しいオファーです。


★イヴァン氏のおかげでアロマウォーターやキャリアオイルの画像がこんなにビューティフルになりました♪


ニュースレターは主にアメリカ在住の方たちの目に留まることになるのでしょうが、まさか英語で自分たちのことを紹介するとは思ってもいませんでした。

紹介文は早速に夫が書いてくれたみたいです。

７月のニュースレターだそうですが、どんな感じで紹介してもらえるのか、楽しみです。

アーティザンとのお付き合いも２年近くになり、それなりに購入歴もあり、アーティザン夫人のジョーイ医師を通じてスクール活動も広がっているため、このような事を伝えていただけたのかなと思います。

ネットがあるからこその世界との広がりです。

アーティザンだけではなく、ハーブや基材類の調達でオーストラリアやアメリカのナチュラルショップとも頻繁にやり取りするようになり、世界が広がったと感じています。

今後もさらに良いものを探して、世界中のいろんなメーカーさんとお付き合いできるといいなと思っています。

もちろん、国内でも良いものを提供してくださるメーカーがあれば、取り入れていきたいです。

私たちのショップはとても小さな規模ではありますが、ここにしかないユニークな商品が徐々に増えてきています。

小さいからこそ出来ることがあって、楽しいものがいっぱいあります。

大手メーカーのものは手放して、小さく、良心的で、かつユニークな活動をしている卸元を探すのが今一番楽しいと感じています。

ビールで言えばクラフトビールのような感じです。

どのお店にも入っている○○○ドライのような製品ではなく、こだわって作られた独自のものを探していこうと思います。


★ミセス・ヒロコ・アロマショップからのご案内★

アーティザンの商品も皆様からのご要望と私たちのアーティザン愛（＾＾）によって、かなり種類が増えてきました。

ぜひご覧くださいね。

ショップオリジナルの基材類も、かなり種類が増えています。

オーストラリアンベージュクレイは新入荷のクレイです。

他にも良質で、ちょっとレアなものも含めてご紹介していく予定です。



  

すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥先日に「アロマクラフト★レシピ村通信」の方のブログに古本の事を書きました。


☆全55冊揃うまで、あとどれくれいかかるでしょうか、、。

これらの本が小学館から出たのはもう４８年も前のこと‥

中古の本が手に入るだけでもありがたい、ずっとず～っと昔の本です。

大人になってしまったせいで、つまらなくなってしまった事っていっぱいあるのですが、大人になったことで良かったこともなかにはあります。

それは、子どもの頃には欲しくても手に入れられなかったものを、買えるようになったことです。

この児童文学全集、全55冊揃いというのが古本屋さんにあるのを知っているのですが、なんとなく、全部ばーんと買うのは私の思いと違うような気がして、一冊一冊集める式にしています。

その方が、ずっと欲しかったものを手に出来た感動があります。

ヒプノセラピーでクライアントさんにインナーチャイルドの時代に戻ってもらう時、子ども時代に叶えられなかった願いを叶えるという作業をよく行います。

お母さんと一緒に遊ぶ‥

お父さんと一緒にお出掛けする‥

インナーチャイルドの願いはたいていは子供らしい、大人からみると<たわいもないこと>、それだけに、とても無垢であどけない願いであることがほとんどです。

絵本を読んでもらう‥

ままごとを一緒にする‥

遊ぶのを見ててもらいたい‥

ニコニコ笑ってて欲しい‥

アイスクリームを一緒に食べる‥

すべり台を一緒に滑る‥

これまでも、いろんなインナーチャイルドさんたちの夢をかなえるお手伝いをしてきました。

その作業は私自身の癒しにも通じ、私の潜在意識も同時に深く癒されてきました。

インナーチャイルドの時代を癒すために、顕在意識の私が実行に移した今回の児童文学全集のコレクション揃えは、少しずつ遠くなっていく昭和の時代への郷愁のようなものです。

男性でもイイお年齢になって、チョロQやウルトラ怪獣などのコレクションに夢中になる方がいるのも、一種のインナーチャイルドなんだろうなと感じます。

記憶のなかに、ずっと忘れ去っていたもの、でも、潜在意識はずっと覚えていたもの‥

だんだんそうしたものが鮮明になってきていのは、やっぱり確実に年を取っているんでしょうね。。。



  

すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥先日行ったエーザイ製薬の資料館、「内藤記念くすり博物館」の内容がとても良かったので、こちらのブログでご紹介しますね。

博物館のサイト内にも情報がいっぱいありますから、読むだけでも楽しいです。

自然療法や医療関係の方にとっては珍しくて嬉しくなるようなものがたくさん展示されています。

館内には薬の歴史に関する展示物がたくさんあり、1点1点眺めているだけでもあっという間に時間が経ってしまいます。

館内で見つけたコーナー、薬研（やげん）。


☆薬研の向きはこれで良かったのかな？？


子どもの頃にCMで見てたアレです。

漢方薬の「にいや」、もしかして静岡県だけなのかな。

貴方も漢方職人になって「薬研（やげん）を転がす」体験が出来ます（＾＾）

屋外の庭園にはたくさんのハーブや薬用植物が植えられています。


☆熱帯植物ハウス内のイランイランの木。

ニュウコウジュやカカオの木、ペーパーバークなどアロマやハーブでお馴染みだけれども実物としてはあまり見られないものが植えられています。

くすりの記念館という名前だけに、薬に関することは資料がいっぱいです。


☆乳鉢だけでも、たくさん展示されています。

薬だけではなく化粧品の展示や説明もあり、今も昔も薬用と美容は重なっているんだなと実感します。



☆10秒で薬学博士になれるコーナーもあります（＾＾）

楽しめるコーナーと正統的、伝統的、化学的コーナーがバランスよく設置されています。

薬用植物の歴史は人類の歴史なんだな、、と改めて感じました。

生きている限り避ける事の出来ない生老病死、少しでも病気を癒したくて、年を取りたくなくて、いろんな工夫をしながら慰めや治癒や美しさが得られるように祈り、熱心に研究してきたのがよく分かる展示内容です。

おまじないから化学まで、薬の歴史は本当に面白いです。

また機会があれば行って、今回見られなかった充実の館内図書室で薬に関する本を読んでみたいです。