2018年09月06日

悲しみの感情は最も強く残される

すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥北海道で大きな地震が起き、ショックや不安を感じられた方も多いと思います。

ここしばらくずっと天地のエネルギーが不安定な状態です。

皆様のおかげで西日本豪雨のボランティア対象へのご提供が無事に終わり、ささやかながらもお役に立てることがあったことを感じていたところにこの地震‥。

でも、気持ちを取り直して、また何か私たちに出来ることを考えたいと思っています。

このような時、最も素早く届くのがエネルギーワークです。

アカデミーでレイキヒーリングを習得してくださった修了生さんたち、ともに遠隔ヒーリングでお届けしましょう。

今回、私はフラワーエッセンスのシリーズのうち、レスキューエッセンスである「ライトゥン・グリーフ」について書きたいと思っています。

悲しみの感情は最も強く残される
★ボトルの画像からもショックが癒えるエネルギーが広がります。


ライトゥン・グリーフはボタニカルアルケミーのシリーズ中、最も素早くショック状態に対応するボトルです。

別ブランドですが、有名な「レスキューレメディ」をイメージしていただけると分かりやすいと思います。

ライトゥン・グリーフとは、言葉通り「悲しみを軽くする」の意味になります。

なぜ、悲しみを軽くするとショックが癒えるかと言えば、感情レベルからはこのような説明が出来ます。

ショックな出来事には別れや喪失の体験が含まれています。

大切にしていたもの、人、場所を失う、別れる、これは想像を絶する悲しみになります。

日常的にほんの少しの物を無くしただけでも、かなりがっかりする体験は皆さんされていると思います。

それが本当に大切なものであれば‥‥そう、分かりますよね。

しかも、悲しみの感情は他の感情に比べて非常に長く残ることが研究で分かっているそうです。

ベルギーのルーヴェン大学で調査したのですが、悲しみの感情は他の感情(喜び、驚き、恐怖、退屈など)に比べて240倍もの時間が持続するとのことです。

人間、嬉しいことは忘れやすいのに悲しかったこと、ショックなことはいつまでも覚えている‥そのような経験、皆さんもありますよね。

こうした海外の研究は民族性の違いやメンタリティの違いがあるとしても、日本で統計してもきっと似たような結果にはなるだろうと感じます。

そして、ショックな出来事のなかに含まれる悲しみの感情を急速に解放してくれるのが、この「ライトゥン・グリーフ」です。

先の研究では悲しみの感情が収まるのに約120時間(5日間)かかるそうです。

しかも、持続されることによって悲しみの感情がより強化される可能性も高くなります。

悲しみの感情が解消されないままでいると、それはやがて怒りやあきらめ、拒絶に変換されていきます。

だからこそ悲しみはなるべく早い段階で解放出来るといい、それがフラワーエッセンスの波動の持つ役割なのだと感じます。

ボタニカルアルケミーのフラワーエッセンスは現在すべてアメリカからのお取り寄せになるのですが、このライトゥン・グリーフだけは多少の在庫を持つようにしたいと考えています。

花々の持つ役割とヒーリングのちからを、より良く使っていける方たちを育て、ともに地球と宇宙に貢献できる自立した仲間作りをしたい、それが私の魂の目的のひとつです。








Posted by ミセス・ヒロコ at 20:06

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