すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス（旧はまぞうblog）

すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥台風が多くて、天候が不安定ですね。

明日からまた猛暑がぶり返すようですから、たまりません。

今年は本当に夏がきつかったので、ウナギのようにぐったりしていました。

新しいコースのテキストを整備するのが精いっぱいで、クリエイティブなことはなかなか手につかず、最小限でした。

それでも私たちが毎晩欠かさずに観ているのが映画です。

毎日1本は観ているので、年間だと300本以上は観ていると思います。

冷房をかけて、映画を観ている夜の時間が一番のい・や・し。

映画は本当に面白い、世界が広がります。

だからこのblogのカテゴリーにも「セラピストは映画を観よう」を設けています。

でも、あまり映画ネタではそれほど書いていないのですが。。

最近観て、考えさせられる良い映画だと思ったのは「サーミの血」という北欧の映画です。

これを観るまでラップ人とその歴史背景の事を知らなかったので、観ることが出来て良かったと思いました。

さて、これから私がアロマクラフトレシピ村で書いてみたいと思っているのが映画からイメージした調香です。

私が持っている天然香水の本に憧れの女優さんのイメージフレグランスを書いている方がいました。

グレース・ケリー、オードリー・ヘップバーン、キャメロン・ディアス、アンジェリーナ・ジョリー‥

新旧の女優さんたちをイメージしたエッセンシャルオイルの組み立ては面白いな、、と思いながら拝読しました。

映画そのものからイメージされる調香をしたら素敵だろうな、、と考えていました。

私たちの観る映画の範囲はとっても広いので（つまり、手当たり次第‥）、何の映画にしようか、、考えるだけでも楽しいです。

調香がイメージ出来る映画とそうでない映画がありますけどね。

ジョーズとか、キルビルとか‥。

暑さが薄れてきたら、またレシピ村の方に映画からインスパイアされた調香のシリーズを載せてみたいです。


★先日の香水瓶の展覧会で撮ったもの。

もともと香水は王や貴族などに対して調香師と呼ばれる人が特別に調香していたものです。

映画「香水」を観るとそれがよく分かります。