2018年09月25日
オーストラリア産のサンダルウッドパウダー入荷のご案内
すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥サンダルウッドのパウダーは私のお気に入りのアロマクラフト材料でしたが、しばらくずっと品切れでした。
以前は生活の木で扱ってくれていたのですが、最近はこうしたハーブ材料そのものの扱いが減っていると感じていました。
生活の木もハーブ業者から仕入れているため元卸に無ければ商品も無くなってしまいます。
世界的に供給率が減っているのかもしれません。
ハーブや天然香料の供給は天候や環境はもちろんのこと、社会状況にも大きく影響されます。
同じ天然材料がずっと同じように同じ価格で手に入るわけではないことを、ショップサイトを運営するようになって強く感じるようになりました。
サンダルウッドのパウダーだけではなく、クローブバッドやラベンダーバンドル、乳香や安息香などの樹脂香などもアイテムから消えています。
魅力ある材料なだけに、残念さを感じます。
以前に扱っていたサンダルウッドのパウダーはインド産のSantalum albumでしたが、これはもう精油同様に本当に希少になっているため、今後の入手は難しいと思います。
例え手に入ったとしても大変高価です。
サンダルウッド精油はオーストラリア産のSantalum spicatumが主流になってから、しばらく経ちます。
「クール」、「冷涼」と表現されるインド産サンダルウッドの香りに比べると、どことなく温かみを感じるサンダルウッドです。
香りに温度を感じるのは精油にあまり馴染みのない方からすると不思議に思われるかもしれませんが、香りから感じる「温度」は確かに存在します。
インド産のサンダルウッド精油を嗅ぐと、脳(頭)のあたりが涼しく感じられるのは私だけではないと思います。
新取り扱いのサンダルウッドパウダーはオーストラリアのクイーンズランド州のサンダルウッドSantalum lanceolatumの種類です。
https://mrs-hiroko.shop-pro.jp/?pid=39289837
環境資源に配慮した小規模のサプライヤーさんから取り寄せています。
★こちらのサイズで5gです。
学名はサンタルム・ランセオラタムの読みで良いと思います。
温かみを感じる特長はこちらも同じです。
微粉末に粉砕されているため、ふわっとした質感でナチュラルインセンスや塗香の材料に適しています。
こちらもいつまで入手できるかは分からないのですが、手に入る時期に手にしていただける方のもとへ、喜んで送られる商品だと感じます。
最近とても思うのですが、私たち人間がお気に入りのメーカーから精油やハーブを選んで購入しているようでありながら、本当は精油やハーブの方が購入する人を選んでいるのかもしれない‥
‥と、そんな事を感じています。
天然材料を扱うからには傲慢であってはいけない‥そう思いながら運営しています。
以前は生活の木で扱ってくれていたのですが、最近はこうしたハーブ材料そのものの扱いが減っていると感じていました。
生活の木もハーブ業者から仕入れているため元卸に無ければ商品も無くなってしまいます。
世界的に供給率が減っているのかもしれません。
ハーブや天然香料の供給は天候や環境はもちろんのこと、社会状況にも大きく影響されます。
同じ天然材料がずっと同じように同じ価格で手に入るわけではないことを、ショップサイトを運営するようになって強く感じるようになりました。
サンダルウッドのパウダーだけではなく、クローブバッドやラベンダーバンドル、乳香や安息香などの樹脂香などもアイテムから消えています。
魅力ある材料なだけに、残念さを感じます。
以前に扱っていたサンダルウッドのパウダーはインド産のSantalum albumでしたが、これはもう精油同様に本当に希少になっているため、今後の入手は難しいと思います。
例え手に入ったとしても大変高価です。
サンダルウッド精油はオーストラリア産のSantalum spicatumが主流になってから、しばらく経ちます。
「クール」、「冷涼」と表現されるインド産サンダルウッドの香りに比べると、どことなく温かみを感じるサンダルウッドです。
香りに温度を感じるのは精油にあまり馴染みのない方からすると不思議に思われるかもしれませんが、香りから感じる「温度」は確かに存在します。
インド産のサンダルウッド精油を嗅ぐと、脳(頭)のあたりが涼しく感じられるのは私だけではないと思います。
新取り扱いのサンダルウッドパウダーはオーストラリアのクイーンズランド州のサンダルウッドSantalum lanceolatumの種類です。
https://mrs-hiroko.shop-pro.jp/?pid=39289837
環境資源に配慮した小規模のサプライヤーさんから取り寄せています。
★こちらのサイズで5gです。
学名はサンタルム・ランセオラタムの読みで良いと思います。
温かみを感じる特長はこちらも同じです。
微粉末に粉砕されているため、ふわっとした質感でナチュラルインセンスや塗香の材料に適しています。
こちらもいつまで入手できるかは分からないのですが、手に入る時期に手にしていただける方のもとへ、喜んで送られる商品だと感じます。
最近とても思うのですが、私たち人間がお気に入りのメーカーから精油やハーブを選んで購入しているようでありながら、本当は精油やハーブの方が購入する人を選んでいるのかもしれない‥
‥と、そんな事を感じています。
天然材料を扱うからには傲慢であってはいけない‥そう思いながら運営しています。
Posted by ミセス・ヒロコ at 14:13