すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス（旧はまぞうblog）

すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥アロマセラピスト・ベーシックコースではフットバスの説明を行っています。

「おススメの足浴用たらいはありますか？」

と、生徒さんから必ず聞かれます。

私自身はサロン用に野田琺瑯さんの白い手付きのたらいを使っています。




両手つきのたらいはこちらのページに→　http://www.nodahoro.com/products/5/pp/01.html

お値段は4500円です。

両側に持ち手が付いていて、お湯を張っても持ちやすく、見た目も衛生的でレトロ感があって、とても気に入っています。

直径が４０センチありますから、両足を入れてもゆとりがあります。

もうだいぶ前に購入したのですが、少しも劣化することなく、さすがの日本製です。

前に中国製の手浴用の白い琺瑯たらいを安価で購入したのですが、ハーブバスから出た色素が移って捨てる羽目になってしまいました。。

道具は良いものを選ばないといけないな‥と思ったものです。

手浴や足浴などのアロマの部分バス用にはステンレスもしくは琺瑯製がおススメです。

お尻を入れる「座浴」も、この大きさならば十分です。

プラスチック製品は精油によって溶ける可能性があるため、おススメしていません。

ステンレスだとどことなく冷たい感じがするかも‥と思い、私は琺瑯製品を愛用してきました。

セラピストさんでサロントリートメントのフットバスに精油を滴下する方も多いと思います。

私も以前はそうしていたのですが、フットバス時にコンサルテーションシートを記入していただく式にしてからは、禁忌もあるため精油ではなくクレイを入れるようにしています。

コンサルテーションが終わってからフットバスに入っていただくのならば、禁忌の精油を避けることが出来るため、問題ありません。

時々、スパサロンの広告などで綺麗な薔薇の花びらがフットバスに浮かんでいる写真を見かけますけど、

‥‥お花畑付きのサロンでないと、出来ませんってば（＾＾）

イメージとしては素敵ですけれどね♪