2018年11月14日
トリートメントは練習あるのみ
すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥昨日はベーシックアロマセラピストコースの修了日でした。
★試験の時は私もちょっとだけ厳しめモードです(^^)
何かと忙しい今の時代、トリートメントの実技を覚えて試験に臨むのは大変なことだと毎回感じます。
私がセラピストを目指した時代は、まだ今ほどインターネットも普及していなくて、時代全体がのんびりしていたように思います。
今は女性も仕事やパートに忙しいため、実技の練習をするのにも、そのモデルさんになってくれる人を見つけるのにも大変だと感じます。
でも、やはりアロマトリートメントの実技は何度も何度も人を相手に練習しないと身に付かないため、「とにかく練習ですよ」私からは毎回それしかありません。
やり方は教えてあげられても、それを身につけられるかどうかは自宅での練習の回数と内容次第です。
そうした意味ではピアノやギターを習うのと同じなのだと思います。
受講生として自宅でアロマトリートメントの練習モデルになってくれる人を見つける、そのために声かけして、お互いの時間調整をする、
それもまた「練習のうち」です。
一人暮らしであったり、友達が少ない方は練習相手を探すのにも実際苦労するのですが、それでもセラピストを目指して何とか練習相手を見つける、
知り合いに声を掛ける、知り合いの知り合いにも声を掛けてもらう、SNSで自らモデル募集をする、
そのなかでアロマセラピストを目指している自覚も生まれ、人との関わりのなかから人とのつながりや感謝の思いが生まれてきます。
そんなふうにアロマセラピストになるにあたって社会性も育むことが出来るのがトリートメントの練習だと私は思っています。
時間が無い、練習相手がいない、それならばそれでセラピストになるのをあきらめる、それも一つ。
あきらめたくないのならば、時間と練習相手を何とかして見つけ出す、
そんなふうに自分の人生はいつでも自分で選択できるのが良いところです。
これまでにたくさんの方をアロマセラピスト養成コースで拝見してきました。
一人一人個性があるので、毎回とても楽しく向かい合っています。
修了後、大いに活躍されている方もいれば、そのままになった方もいらっしゃいます。
コース途中であきらめた方もいらっしゃいますし、頑張りを見せて最後まで努力してくださった方もいました。
何が良い/悪いではなく、一人一人の決めたことを尊重しながら向かい合うようにしています。
資格取得がゴールではなく、その先のセラピストとしての活動を視野に入れて頑張れるように、これからも講師として真に大切なことを伝えていきます。
★試験の時は私もちょっとだけ厳しめモードです(^^)
何かと忙しい今の時代、トリートメントの実技を覚えて試験に臨むのは大変なことだと毎回感じます。
私がセラピストを目指した時代は、まだ今ほどインターネットも普及していなくて、時代全体がのんびりしていたように思います。
今は女性も仕事やパートに忙しいため、実技の練習をするのにも、そのモデルさんになってくれる人を見つけるのにも大変だと感じます。
でも、やはりアロマトリートメントの実技は何度も何度も人を相手に練習しないと身に付かないため、「とにかく練習ですよ」私からは毎回それしかありません。
やり方は教えてあげられても、それを身につけられるかどうかは自宅での練習の回数と内容次第です。
そうした意味ではピアノやギターを習うのと同じなのだと思います。
受講生として自宅でアロマトリートメントの練習モデルになってくれる人を見つける、そのために声かけして、お互いの時間調整をする、
それもまた「練習のうち」です。
一人暮らしであったり、友達が少ない方は練習相手を探すのにも実際苦労するのですが、それでもセラピストを目指して何とか練習相手を見つける、
知り合いに声を掛ける、知り合いの知り合いにも声を掛けてもらう、SNSで自らモデル募集をする、
そのなかでアロマセラピストを目指している自覚も生まれ、人との関わりのなかから人とのつながりや感謝の思いが生まれてきます。
そんなふうにアロマセラピストになるにあたって社会性も育むことが出来るのがトリートメントの練習だと私は思っています。
時間が無い、練習相手がいない、それならばそれでセラピストになるのをあきらめる、それも一つ。
あきらめたくないのならば、時間と練習相手を何とかして見つけ出す、
そんなふうに自分の人生はいつでも自分で選択できるのが良いところです。
これまでにたくさんの方をアロマセラピスト養成コースで拝見してきました。
一人一人個性があるので、毎回とても楽しく向かい合っています。
修了後、大いに活躍されている方もいれば、そのままになった方もいらっしゃいます。
コース途中であきらめた方もいらっしゃいますし、頑張りを見せて最後まで努力してくださった方もいました。
何が良い/悪いではなく、一人一人の決めたことを尊重しながら向かい合うようにしています。
資格取得がゴールではなく、その先のセラピストとしての活動を視野に入れて頑張れるように、これからも講師として真に大切なことを伝えていきます。
Posted by ミセス・ヒロコ at 17:45