2019年10月05日

2本のライム精油、ディスティルとコールドプレス

すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥消費税率変更に伴うショップサイトの手動部分の入力作業がやっと終わり、ほっとしています。

精油あ行から始まり、か行、さ行‥と続くのですが、とにかく種類が多いので、だんだんイヤ(‥)になってきます。。

た行、な行は種類が少ないので、少しだけ嬉しく、、でも、は行になると、またたくさんあり、

やっと、は行、ま行を終えたと思えば、最後に「ら行」が待っています。

ら行‥ら行の精油はどうしてこうも多いのか。

こだわりのアーティザンだけに、ラベンダーだけでも種類がたくさんあり、、

さらにラバンジン、レモン、レモングラス、ローズマリー、ローズ‥

ら行がウラメシイ。

ら行を終える頃には目がしょぼしょぼして、キャリアオイルに移る元気がありません。。

それでも、なんとか自らを励ましながら、税率改正の手動入力、終了っ。

さて、そのら行に含まれるライム精油のお話。

アーティザンには2種類のライム精油があります。

2本のライム精油、ディスティルとコールドプレス
☆どちらも容量たっぷり15mlです。


一つは水蒸気蒸留法のライム精油

もう一つは冷圧搾法のキーライム精油です。

キーライムは通常のライムより小ぶりの実で、メキシカンライム、アシッド・ライムとも呼ばれています。

日本のスダチやシークワーサーくらいの大きさです。

キーライムの実はスーパーなどではほとんど見かけませんが、バーなどではお酒のフレーバーとして使われることもあるようです。

水蒸気蒸留法のライムと冷圧搾法のキーライム、嗅ぎ分けをしてみると、香りが全く違うのが分かります。

冷圧搾法のキーライムはいかにも柑橘らしいフレッシュさと、レモングリーンの香りを持っています。

水蒸気蒸留法のライムは深みのあるビターな香りで、シトラスよりもハーバルに近い印象です。

この2つをブレンドしてエアフレッシュナーにすると、シンプルですがとても素敵な香りに仕上がります。

嫌味がない香りで、誰にでも好まれ、デュフューザーブレンドとしても優秀です。

どちらのライム精油も購入された方々から大変喜ばれています。

特に水蒸気蒸留法のライムは光毒性がないため、天然香水の調香に深みを添えたい場合にあると重宝します。

ビターでありながら爽やかで、軽やかさと重みを同時に感じるバランスの良い香りです。

さらに、市販化粧品を見れば一目瞭然、ライム精油は男性好み№1と言えますから、シェービングフォームやシェーブローションの香りづけに向いています。







Posted by ミセス・ヒロコ at 13:58

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