2019年11月22日
前世療法のなかで臨終を体験する
すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥ヒプノセラピストコースが今月度も新しく始まりました。
1日目は催眠の理論が中心ですが、2日目以降は自己変革、前世、インナーチャイルド、胎児期退行‥と、様々な実習が続きます。
前世療法はセッションとしても人気があり、習得する方でも楽しみにされる事の多い療法です。
私自身も前世療法が習いたくてヒプノセラピーを学びに行ったので、その気持ちがよく分かります。
前世を知るだけでも心が楽になることが多く、キーパーソンとの関わりが分かることで、さらに解放されていきます。
前世という一つの時代の終わりに、希望があればその時代の臨終体験を行うことが出来ます。
☆魂の様子やその行方は人によって光だったり、泡だったり、時にはこんなふうに空へと上がっていく風船のイメージだったりします。
その前世でどのような死を迎えたかを追体験してみるのですが、行ってみたい方と、行ってみたくない方がいるため、必ず希望を聞くようにしています。
前世での臨終の場面は私自身は「大好き(何度でも経験してみたい)」なのですが、人によっては、そのような場面を体験するのは怖い、気がすすまない、えーなんかヤダ、絶対ヤダヤダ‥という方もいらっしゃいます。
潜在意識下ではありますが、死そのものを追体験するのですから、その気持ちは当然とも言えるため、無理に勧めることはしていません。
いつか準備が出来た時に、機会があればまたいつでもヒプノセラピーを通じて体験できるのですから。
さらに言えば、自己変革療法のなかで、今世の臨終体験を行ってみることも出来ます。
潜在意識が見せてくれる、自らの最期を体験してみるのは、毎回とても感動的です。
最期の様子を体験してみることで、生きている今の時間がその瞬間から輝き始める、究極の「終活」と言えます。
先日に受講生さんのペアモデルを務めた時に私が体験した今世の臨終体験では自分でもとても不思議だなあと思う場面が出てきました。
詳しくは書きませんが、潜在意識の私は、このような終わりを願っているんだと知ることが出来て、とても良い自己探求になりました。
よく「先のことは分からない」と言いますが、潜在意識には時間の概念がないので、実は「先のこともちゃんと分かっている」のです。
私以上に私のことをよーく分かっている潜在意識、不思議で面白いヒプノセラピーの自己探求世界を、個人セッションやヒプノセラピスト養成コースを通じて一人でも多くの方に知ってもらえるといいなと願っています。
1日目は催眠の理論が中心ですが、2日目以降は自己変革、前世、インナーチャイルド、胎児期退行‥と、様々な実習が続きます。
前世療法はセッションとしても人気があり、習得する方でも楽しみにされる事の多い療法です。
私自身も前世療法が習いたくてヒプノセラピーを学びに行ったので、その気持ちがよく分かります。
前世を知るだけでも心が楽になることが多く、キーパーソンとの関わりが分かることで、さらに解放されていきます。
前世という一つの時代の終わりに、希望があればその時代の臨終体験を行うことが出来ます。
☆魂の様子やその行方は人によって光だったり、泡だったり、時にはこんなふうに空へと上がっていく風船のイメージだったりします。
その前世でどのような死を迎えたかを追体験してみるのですが、行ってみたい方と、行ってみたくない方がいるため、必ず希望を聞くようにしています。
前世での臨終の場面は私自身は「大好き(何度でも経験してみたい)」なのですが、人によっては、そのような場面を体験するのは怖い、気がすすまない、えーなんかヤダ、絶対ヤダヤダ‥という方もいらっしゃいます。
潜在意識下ではありますが、死そのものを追体験するのですから、その気持ちは当然とも言えるため、無理に勧めることはしていません。
いつか準備が出来た時に、機会があればまたいつでもヒプノセラピーを通じて体験できるのですから。
さらに言えば、自己変革療法のなかで、今世の臨終体験を行ってみることも出来ます。
潜在意識が見せてくれる、自らの最期を体験してみるのは、毎回とても感動的です。
最期の様子を体験してみることで、生きている今の時間がその瞬間から輝き始める、究極の「終活」と言えます。
先日に受講生さんのペアモデルを務めた時に私が体験した今世の臨終体験では自分でもとても不思議だなあと思う場面が出てきました。
詳しくは書きませんが、潜在意識の私は、このような終わりを願っているんだと知ることが出来て、とても良い自己探求になりました。
よく「先のことは分からない」と言いますが、潜在意識には時間の概念がないので、実は「先のこともちゃんと分かっている」のです。
私以上に私のことをよーく分かっている潜在意識、不思議で面白いヒプノセラピーの自己探求世界を、個人セッションやヒプノセラピスト養成コースを通じて一人でも多くの方に知ってもらえるといいなと願っています。
Posted by ミセス・ヒロコ at 12:59