2018年10月26日
虹の橋を渡ったところ
すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥先日、書店で見つけて購入した漫画です。
以前からずっと読みたいと思っていた漫画でした。
★表紙画像出典:小学館
谷口ジローさんの「犬を飼う そして‥猫を飼う」です。
犬を飼っている方、猫を飼っている方、ペットを看取った事のある方‥
みんな泣いてしまうので、要注意です。。
とても、いい漫画です。
11月17日(土)のアロマゲートウェイ体験ワークショップが「愛するペットとの再会」なので、私もそのためのレジュメを作っているのですが、書いている本人(私)が先に自分で泣いてしまっています。
先ほどの漫画とは趣が違いますが、ペットと再会する「虹の橋」の詩はあまりにも有名になりましたので、ご存知の方も多いと思います。
この詩にはやはり作者不詳の続編「虹の橋にて」(もしくは「虹の橋で」)があるのをご存知でしょうか。
すでに日本語訳になっているものを参考に、英文を意訳すると、このような内容です。
参考サイト → https://pet-rainbow-bridge.info/
*************************************************
「虹の橋にて」 作者不詳
‥けれども、虹の橋のふもとにいる動物たちのなかには、少し違った様子のものたちもいました。
彼らは、虐待されたり、飢えに苦しんだりして、人間に愛されたことのない動物たちでした。
彼らは、再び飼い主と出会い、仲良く一緒に虹の橋を渡って天国に向かう仲間たちの姿を羨ましい気持ちで、寂しく眺めていました。
彼らには、誰も、特別な人は誰一人としていなかったのです。
彼らの生涯には、ひとりとしてそのような飼い主は現れませんでした。
しかし、ある日のこと、そんな彼らがいつものように草原で遊んでいると、虹の橋に向かう道の側に誰か人が立っていることに気づきます。
その人もまた生涯ペットを飼ったことがなく、虹の橋を渡っていくペットとその飼い主の再会を、やはり羨ましく思いながら寂しく眺めていたのです。
実はこの人も、いじめられたり、飢えに苦しんだり、苦労を重ね、愛を受けることのなかった人なのです。
その人がひとりで立っていると、同じように愛されたことのない彼らの中の一頭がその人に近づいていきました。
なぜこの人は一人なのだろう‥と不思議に思いながら。
その愛されたことのない動物が、やはり愛されたことのない、ひとりで立っているその人に近づいていくと、まさに奇跡が起きたのです。
その一頭と、その人こそ、本来は生きているときに出会うべき、でもその機会なくここに来た、それぞれにとって特別な存在である動物と人間だったのです。
まさに今、やっと、彼らは出会うことが出来たのです。
ここ、虹の橋のふもとで。
寂しさや悲しさは全て消え去り、二人の友は最後の最後で一緒になったのです。
そして、彼らはともに虹の橋を一緒に渡っていくのでした。
彼らもまた、もう二度と離れることはありません。
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‥虹の橋の詩には、このような続編が書かれていたのですね。
こちらも泣いてしまう詩です。
11月のペットとの再会ワークショップは本当に必要だと思われる方が体験していただける事でしょう。
「犬を飼う そして‥猫を飼う」もよろしければ読んでみてください。
動物や人に優しく温かい眼差しを持った漫画家、谷口ジローさんも昨年にお亡くなりになり、もうあの絵が見ることが出来ないことを寂しく思います。
以前からずっと読みたいと思っていた漫画でした。
★表紙画像出典:小学館
谷口ジローさんの「犬を飼う そして‥猫を飼う」です。
犬を飼っている方、猫を飼っている方、ペットを看取った事のある方‥
みんな泣いてしまうので、要注意です。。
とても、いい漫画です。
11月17日(土)のアロマゲートウェイ体験ワークショップが「愛するペットとの再会」なので、私もそのためのレジュメを作っているのですが、書いている本人(私)が先に自分で泣いてしまっています。
先ほどの漫画とは趣が違いますが、ペットと再会する「虹の橋」の詩はあまりにも有名になりましたので、ご存知の方も多いと思います。
この詩にはやはり作者不詳の続編「虹の橋にて」(もしくは「虹の橋で」)があるのをご存知でしょうか。
すでに日本語訳になっているものを参考に、英文を意訳すると、このような内容です。
参考サイト → https://pet-rainbow-bridge.info/
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「虹の橋にて」 作者不詳
‥けれども、虹の橋のふもとにいる動物たちのなかには、少し違った様子のものたちもいました。
彼らは、虐待されたり、飢えに苦しんだりして、人間に愛されたことのない動物たちでした。
彼らは、再び飼い主と出会い、仲良く一緒に虹の橋を渡って天国に向かう仲間たちの姿を羨ましい気持ちで、寂しく眺めていました。
彼らには、誰も、特別な人は誰一人としていなかったのです。
彼らの生涯には、ひとりとしてそのような飼い主は現れませんでした。
しかし、ある日のこと、そんな彼らがいつものように草原で遊んでいると、虹の橋に向かう道の側に誰か人が立っていることに気づきます。
その人もまた生涯ペットを飼ったことがなく、虹の橋を渡っていくペットとその飼い主の再会を、やはり羨ましく思いながら寂しく眺めていたのです。
実はこの人も、いじめられたり、飢えに苦しんだり、苦労を重ね、愛を受けることのなかった人なのです。
その人がひとりで立っていると、同じように愛されたことのない彼らの中の一頭がその人に近づいていきました。
なぜこの人は一人なのだろう‥と不思議に思いながら。
その愛されたことのない動物が、やはり愛されたことのない、ひとりで立っているその人に近づいていくと、まさに奇跡が起きたのです。
その一頭と、その人こそ、本来は生きているときに出会うべき、でもその機会なくここに来た、それぞれにとって特別な存在である動物と人間だったのです。
まさに今、やっと、彼らは出会うことが出来たのです。
ここ、虹の橋のふもとで。
寂しさや悲しさは全て消え去り、二人の友は最後の最後で一緒になったのです。
そして、彼らはともに虹の橋を一緒に渡っていくのでした。
彼らもまた、もう二度と離れることはありません。
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‥虹の橋の詩には、このような続編が書かれていたのですね。
こちらも泣いてしまう詩です。
11月のペットとの再会ワークショップは本当に必要だと思われる方が体験していただける事でしょう。
「犬を飼う そして‥猫を飼う」もよろしければ読んでみてください。
動物や人に優しく温かい眼差しを持った漫画家、谷口ジローさんも昨年にお亡くなりになり、もうあの絵が見ることが出来ないことを寂しく思います。
Posted by ミセス・ヒロコ at 20:58