すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス（旧はまぞうblog）

すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥先日に「アロマクラフト★レシピ村通信」の方のブログに古本の事を書きました。


☆全55冊揃うまで、あとどれくれいかかるでしょうか、、。

これらの本が小学館から出たのはもう４８年も前のこと‥

中古の本が手に入るだけでもありがたい、ずっとず～っと昔の本です。

大人になってしまったせいで、つまらなくなってしまった事っていっぱいあるのですが、大人になったことで良かったこともなかにはあります。

それは、子どもの頃には欲しくても手に入れられなかったものを、買えるようになったことです。

この児童文学全集、全55冊揃いというのが古本屋さんにあるのを知っているのですが、なんとなく、全部ばーんと買うのは私の思いと違うような気がして、一冊一冊集める式にしています。

その方が、ずっと欲しかったものを手に出来た感動があります。

ヒプノセラピーでクライアントさんにインナーチャイルドの時代に戻ってもらう時、子ども時代に叶えられなかった願いを叶えるという作業をよく行います。

お母さんと一緒に遊ぶ‥

お父さんと一緒にお出掛けする‥

インナーチャイルドの願いはたいていは子供らしい、大人からみると<たわいもないこと>、それだけに、とても無垢であどけない願いであることがほとんどです。

絵本を読んでもらう‥

ままごとを一緒にする‥

遊ぶのを見ててもらいたい‥

ニコニコ笑ってて欲しい‥

アイスクリームを一緒に食べる‥

すべり台を一緒に滑る‥

これまでも、いろんなインナーチャイルドさんたちの夢をかなえるお手伝いをしてきました。

その作業は私自身の癒しにも通じ、私の潜在意識も同時に深く癒されてきました。

インナーチャイルドの時代を癒すために、顕在意識の私が実行に移した今回の児童文学全集のコレクション揃えは、少しずつ遠くなっていく昭和の時代への郷愁のようなものです。

男性でもイイお年齢になって、チョロQやウルトラ怪獣などのコレクションに夢中になる方がいるのも、一種のインナーチャイルドなんだろうなと感じます。

記憶のなかに、ずっと忘れ去っていたもの、でも、潜在意識はずっと覚えていたもの‥

だんだんそうしたものが鮮明になってきていのは、やっぱり確実に年を取っているんでしょうね。。。