2017年07月07日
精油はお醤油という私の持論
すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥生徒さんから非常によく聞かれる質問のひとつに「精油メーカーはどこがオススメですか?」があります。
それに対して私は毎回このようにお答えしています。
「ピュアナチュラルの精油であればアロマセラピーが行えます。レッスンで学んだ良い精油の基準をもとに、どこの精油メーカーを選ばれるかは、それぞれの価値基準でお決めになってくださいね」
さらに、精油を購入する事に関して、私の持論を付け加えてお話ししています。
精油はお醤油と同じです。
いえ、精油をお刺身につけて食べると美味しい‥ということではなく(^^)精油を買うときの価値基準はお醤油を買うときの価値基準と同じだと考えると分かりやすいという意味です。
お醤油はスーパーの特売でなるべく安く買うという方、
お醤油はテレビで宣伝している大手メーカーのものが安心だと言って選ぶ方、
お醤油は原材料が有機丸大豆100%のものを選ぶ方、
お醤油は味が美味しいのが一番で選ぶ方、
お醤油は特にこだわりを持っているので、値段は高くても○○蔵元から取り寄せる方、
人によって本当に様々です。
そうした意味では精油へのこだわりはお醤油へのこだわりによく似ているかもしれません。
メーカー(ブランド)で選ぶ方、
お値段で選ぶ方、
香りの良さで選ぶ方、
ショップが近くにある、あるいはどこでも買えるという求めやすさで選ぶ方、
精油の化学分析表が付いているということで選ぶ方、(メディカルアロマの方にとってはマストでしょうね)
原料植物がオーガニックであることで選ぶ方、
さらには、環境に配慮している、メーカーの理念、商品の豊富さ、友達や講師からの推薦‥皆さん、いろんな理由で精油を選ばれています。
なかにはラベルデザインが好きだから、という理由の方だっているくらいです。
私はショップサイトも運営していますが、特定の精油ブランドを生徒さんにお勧めする事に対しては何だか違和感を感じるようになってきました。
生徒さんがレッスンを通じて精油の価値や精油の見分け方を知り、それをもとに自主的に決めていただけるようになるのが本来の目的だと思うようになってきたからです。
私はやっぱり香りがその方にとって心地よいのが一番だと思っていますし(香りの良さは確かな品質の証でもあります)
さらに、ここしばらくは私のなかに、新たな一つの価値基準が生まれつつあります。
それはキャンペーンや値引きなどの拡売方針を持たないメーカーを選びたいという気持ちです。
精油は商材ではなく、地球の恵みである、そのような精神を持ち続けるブランドをこれからも探し続けてゆきたいと思っています。
精油はお醤油という持論、私のところでレッスンを受けてくださった方はきっと覚えていてくださる事でしょう。
何年も前からそのような事を伝えていましたから、「あっ、懐かしいフレーズ」そう思い出してくださる方もいるかもしれません。
それに対して私は毎回このようにお答えしています。
「ピュアナチュラルの精油であればアロマセラピーが行えます。レッスンで学んだ良い精油の基準をもとに、どこの精油メーカーを選ばれるかは、それぞれの価値基準でお決めになってくださいね」
さらに、精油を購入する事に関して、私の持論を付け加えてお話ししています。
精油はお醤油と同じです。
いえ、精油をお刺身につけて食べると美味しい‥ということではなく(^^)精油を買うときの価値基準はお醤油を買うときの価値基準と同じだと考えると分かりやすいという意味です。
お醤油はスーパーの特売でなるべく安く買うという方、
お醤油はテレビで宣伝している大手メーカーのものが安心だと言って選ぶ方、
お醤油は原材料が有機丸大豆100%のものを選ぶ方、
お醤油は味が美味しいのが一番で選ぶ方、
お醤油は特にこだわりを持っているので、値段は高くても○○蔵元から取り寄せる方、
人によって本当に様々です。
そうした意味では精油へのこだわりはお醤油へのこだわりによく似ているかもしれません。
メーカー(ブランド)で選ぶ方、
お値段で選ぶ方、
香りの良さで選ぶ方、
ショップが近くにある、あるいはどこでも買えるという求めやすさで選ぶ方、
精油の化学分析表が付いているということで選ぶ方、(メディカルアロマの方にとってはマストでしょうね)
原料植物がオーガニックであることで選ぶ方、
さらには、環境に配慮している、メーカーの理念、商品の豊富さ、友達や講師からの推薦‥皆さん、いろんな理由で精油を選ばれています。
なかにはラベルデザインが好きだから、という理由の方だっているくらいです。
私はショップサイトも運営していますが、特定の精油ブランドを生徒さんにお勧めする事に対しては何だか違和感を感じるようになってきました。
生徒さんがレッスンを通じて精油の価値や精油の見分け方を知り、それをもとに自主的に決めていただけるようになるのが本来の目的だと思うようになってきたからです。
私はやっぱり香りがその方にとって心地よいのが一番だと思っていますし(香りの良さは確かな品質の証でもあります)
さらに、ここしばらくは私のなかに、新たな一つの価値基準が生まれつつあります。
それはキャンペーンや値引きなどの拡売方針を持たないメーカーを選びたいという気持ちです。
精油は商材ではなく、地球の恵みである、そのような精神を持ち続けるブランドをこれからも探し続けてゆきたいと思っています。
精油はお醤油という持論、私のところでレッスンを受けてくださった方はきっと覚えていてくださる事でしょう。
何年も前からそのような事を伝えていましたから、「あっ、懐かしいフレーズ」そう思い出してくださる方もいるかもしれません。
Posted by ミセス・ヒロコ at 21:07