すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス（旧はまぞうblog）

すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥アロマクラフト★レシピ村のblogにコーヒー精油の調香の記事を書きました。


★粘性があるため、ピペットで吸い上げて使用します。



先日にココアをご紹介し、今回の新着はコーヒー。

カフェですか。

そのうち日本茶も出るかも（＾＾）

いえ、本当に出るかもしれませんよー。

レア精油やレア基材には新たな発見があって楽しいです。

コーヒー精油はコーヒーの香りがします。

もうちょっと他の言い方はないのか、と書いていて自分でも思いますが、そうとしか言いようのない、正しいコーヒーの香りです。

もう少し表現してみると、コーヒーをぎゅっと濃縮した苦みのある、嗅いでいると陶然とする、脳が覚醒し元気づけられる感覚のある香りです。

コーヒー好きな方にはたまりません。

私はハーブティーしか飲まないと生徒さんに思われていますが、実はコーヒー好きです。

１日１杯にしていますけどね。

コーヒー精油は皮膚刺激が大丈夫でしたらダイレクト・パーム・インへレーションといって、掌に１滴滴下してこすり合わせて直接吸入するのも良いです。

ただし、脳の疾患や持病のある方、子どもさん、高齢者、妊婦さんにはすすめられない方法です。

手のひらからの直接吸入はアロマセラピーを始めた頃から私が普通に（自己責任内で）行ってきたもので、皮膚刺激の心配のない時に限定した方法です。

おそらく多くのアロマセラピー愛用者は、ごく自然にこの方法を試してみた事があるのではないでしょうか。

原液使用は基本的には勧めまていせんが、これは数少ない例外です。

コーヒー精油のプロフィールを書く時に、いろんな逸話を調べました。

やっぱりコーヒーといえば　→　カルディ少年とヤギ、ですよね。

カルディコーヒーのショップバッグのモチーフにもなっています。

コーヒールンバの歌詞はそのあたりから来ているのかも、、と想像しました。

コーヒールンバはずっと日本の曲だと思っていたら、外国に原曲があった、という事は初めて知りました。

今もコーヒーの香りを嗅ぎながらブログを書いていますが、香ばしい香りが広がって、コーヒーが無性に飲みたくなるというよりも、この香りだけで十分に満足できるため減コーヒーになると感じます。

カフェイン摂り過ぎ注意の方には、このコーヒー精油の香り、おススメです。