2019年07月02日
コパイバ精油に助けられる
すべてがうまくいく「幸せ」のエッセンス‥おかげさまで顔のケガもだいぶ良くなり、その間に引いていた風邪もようやく治りました。
風邪を引いて副鼻腔炎になり、嗅覚を一時的に失ったことで、身体バランスを崩してケガをしたんだ、、と後になって気づきました。
嗅覚が一切なくなると真空状態のような感じで、方向感覚さえ狂ってきます。
やっぱり嗅覚と空間認識はつながっているんだな、、と改めて実感しました。
イイ匂いがするから、そっちの方へ行ってみよう(→イイ匂いの方へ行くと何かいいことがありそう)、、と人は思うワケですから、鼻が利かなくなるというのは人として大事な感覚を失うことになります。
少し前にアロマ講師の方が「好きな香りがない人は何かを見失っている印象がある」と、奇しくも伝えてくれたことが思い返されます。
パトリック=ジュースキントの小説「香水」は、この世界のあらゆる匂いを精微に嗅ぎ分けることが出来ながら、自分自身の匂いは全く感じられないという特異な嗅神経の持ち主、グルヌイユという男性の悲劇を描いたものですが、今回、1週間ほど嗅覚のない世界に身を置いてみて、嗅覚は本当に奥深い感覚器官だと感じました。
字も読める、音も聞こえる、ものに触れることも出来る、でも匂いが分からない、だから味も分からない、
舌に味蕾があるから、かろうじて何となく、口に入れたものが辛いような、甘いような、塩辛いような‥それくらいがわずかに分かるくらい。
大げさではなく、世界から切り離されたかのような感覚を受けました。
匂いがしないというのは本当に辛いものです。
ようやく風邪が治ってアーティザンのラベンダー精油の香りがほのかに分かるようになった時の嬉しかったこと♪
鼻が戻って嬉しい、このまま鼻が利かなくなったら私は廃業ですよ。。
風邪の間、とても役に立ってくれたのがアーティザンのコパイバ精油です。
☆吸引は洗面器でなくても、これくらいの小さめのボウルでも簡単に出来ます。
コパイバ精油、ショップサイトにもやっと揚げることが出来ました。
抗菌、抗ウイルス作用といえばティートリーやユーカリがすぐ思い浮かびますが、このコパイバもとても優れた作用を持っています。
コパイバ精油に関しては私自身、長い使用歴があるので、生活のなかで本当に役に立つ精油だと感じてきました。
今回の風邪ではコパイバ精油の吸引を回数多く行いました。
風邪のひどい時に、ユーカリで吸引すると、経験のある方も多いかもしれませんが、ツンとする香りでむせることがありますよね。
「‥げぼっ、ゴホゴホ、ウゲッ」
って、なったことのある方もいらっしゃると思います。(私も何回もやってます。。)
コパイバは樹脂精油なので、刺激もなく、ウッディバルサムの穏やかな香りで、しっかりと菌やウイルスも撃退してくれるため、助かります。
今回の風邪は令和の風邪とも言える、なんだかとても進化したハイブリッドな風邪でした。
ひとことで言えば、も~本当にしつこくて嫌な風邪っ!
社会構造の複雑さと風邪ウイルスのハイブリッドに関しては絶対に因果関係あるね!と感じます。
どなたか、それについてぜひ研究してください。
風邪を引いて副鼻腔炎になり、嗅覚を一時的に失ったことで、身体バランスを崩してケガをしたんだ、、と後になって気づきました。
嗅覚が一切なくなると真空状態のような感じで、方向感覚さえ狂ってきます。
やっぱり嗅覚と空間認識はつながっているんだな、、と改めて実感しました。
イイ匂いがするから、そっちの方へ行ってみよう(→イイ匂いの方へ行くと何かいいことがありそう)、、と人は思うワケですから、鼻が利かなくなるというのは人として大事な感覚を失うことになります。
少し前にアロマ講師の方が「好きな香りがない人は何かを見失っている印象がある」と、奇しくも伝えてくれたことが思い返されます。
パトリック=ジュースキントの小説「香水」は、この世界のあらゆる匂いを精微に嗅ぎ分けることが出来ながら、自分自身の匂いは全く感じられないという特異な嗅神経の持ち主、グルヌイユという男性の悲劇を描いたものですが、今回、1週間ほど嗅覚のない世界に身を置いてみて、嗅覚は本当に奥深い感覚器官だと感じました。
字も読める、音も聞こえる、ものに触れることも出来る、でも匂いが分からない、だから味も分からない、
舌に味蕾があるから、かろうじて何となく、口に入れたものが辛いような、甘いような、塩辛いような‥それくらいがわずかに分かるくらい。
大げさではなく、世界から切り離されたかのような感覚を受けました。
匂いがしないというのは本当に辛いものです。
ようやく風邪が治ってアーティザンのラベンダー精油の香りがほのかに分かるようになった時の嬉しかったこと♪
鼻が戻って嬉しい、このまま鼻が利かなくなったら私は廃業ですよ。。
風邪の間、とても役に立ってくれたのがアーティザンのコパイバ精油です。
☆吸引は洗面器でなくても、これくらいの小さめのボウルでも簡単に出来ます。
コパイバ精油、ショップサイトにもやっと揚げることが出来ました。
抗菌、抗ウイルス作用といえばティートリーやユーカリがすぐ思い浮かびますが、このコパイバもとても優れた作用を持っています。
コパイバ精油に関しては私自身、長い使用歴があるので、生活のなかで本当に役に立つ精油だと感じてきました。
今回の風邪ではコパイバ精油の吸引を回数多く行いました。
風邪のひどい時に、ユーカリで吸引すると、経験のある方も多いかもしれませんが、ツンとする香りでむせることがありますよね。
「‥げぼっ、ゴホゴホ、ウゲッ」
って、なったことのある方もいらっしゃると思います。(私も何回もやってます。。)
コパイバは樹脂精油なので、刺激もなく、ウッディバルサムの穏やかな香りで、しっかりと菌やウイルスも撃退してくれるため、助かります。
今回の風邪は令和の風邪とも言える、なんだかとても進化したハイブリッドな風邪でした。
ひとことで言えば、も~本当にしつこくて嫌な風邪っ!
社会構造の複雑さと風邪ウイルスのハイブリッドに関しては絶対に因果関係あるね!と感じます。
どなたか、それについてぜひ研究してください。
Posted by ミセス・ヒロコ at 18:38